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 産学連携コーディネータと打ち合わせ。どうやって研究員の雇用をまもっていくための費用を捻出するかという話をした。外部資金の殆どは全額を人件費に充てることはできないので、1千万クラスの外部資金が無いと一つの外部資金だけで雇用を守れない。一方、1千万クラスを確実に取れる保証は全くない。となると、小さい外部資金を複数取って少しずつ捻出しないといかんよね。という話になったのだが、申請書書くのはルーチンワークじゃないんだから、そう簡単にいかんでしょと思う。教育機関の研究はホント大変。とはいえ、研究員がいなくなれば研究の進行速度は10分の1くらいになってしまうので、新学期が始まるまでになんとか申請書ミサイルを2本くらい発射しなければ...。