金をとるのだけは上手い。
分野によるようですが、基盤BをとるにはIF=~15位必要らしいです。
#科研費 基盤研究(C)くらいだとIF=5程度の論文が最近あれば、申請書をちゃんと書けば採択されるんじゃないかというのが自分の感覚。IF=~15の雑誌の論文業績があれば基盤研究(B)も可能。分野によるが。科研費が不採択だったら開示された審査結果を分析して改善点を探そう https://t.co/fgIe1qJXLb
— 日本の科学と技術 (@scitechjp) 2022年3月1日
しかし、私の論文の最高IFは5。でも基盤Bを取れている。で、うすうす思っていたのですが、私にはサイエンスの才能は無いけど、申請書を書く才能があるみたいです。他の先生の学会発表とか見ていると、この人基盤Cしかとってないけど、これだけの発表のできる知識があったら俺ならA取れるのになぁと思うことが良くあります。自分にとって当たり前の何かが無いから、せっかくの武器(サイエンスの知識)があるのに基盤Cどまりみたいなんですよね。
あと、みんなプライド高いですよね。絶対この時期は気にしているはずなのに、先生同士で科研費の話しているところ見たことないですもん。その点わたしは申請書バンバン人に見てもらうし、URAの指摘はムカつきながらもちゃんと全部受け入れて何らかの修正します。
話は横に逸れましたが、基盤Bを取っている集団の中で私の平均IFは相当低い方だと思います。だから、しょぼい業績でも採択間違いなしの看板出して、添削アルバイトでもしようかしら。