ステライルコクピットと学会期間中の勉強がうまくいっている

 毎朝8時に学校についてから実験室のカギもあけず、メールチェックもせず、まずは1時間論文を書くことを習慣づけてから2週間くらいたった。実に調子がいい。いま、全く新しい分野の論文を書いているが、この二週間でイントロを完成させることができた。他の研究者はもっと早いかもしれないが、自分的にはゼロから作った割に、かなり早いと思う。このペースであれば、7月中に投稿できると思う。

 学会期間中の勉強もうまく行っている。入門書の勉強だが、合計約4時間の勉強で、知識だけでなく、そこから派生していろんな研究のアイデアが生まれた。それに、学会の聴講自体も、精選したものだけ聞いているので、自分にとって本当に有意義な情報を得られたし、逆にこの分野はこれ以上調べても意味が無いということもわかった。

 今日は気分よく飲めたし、この辺で寝ておこう。明日の聴講は全部キャンセル。移動中にゆっくりまた論文書きと勉強をしよう。