自分でタイヤ交換

　今日から当ブログは雑記ブログになりました(笑)。30代・理系・教員・既婚・男性のまとまりの無い悩み、愚痴などなどを書いていきます。匿名で何でも書けるブログってのはストレスのはけ口に最適だと思う。

　今日は車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換した。タイヤの方はホイール付きでディーラーから今年の4月に購入したので、さあジャッキを出して交換しようと思ったらジャッキが無い。最近の車はスペアタイヤを積んでおらず、それに伴ってジャッキを積んでいないのである。仕方ないから近くのオートバックスに行ってみると、油圧のパンタジャッキが7000円と、どうもamazonの価格と比較して不当に高い。仕方ないのでコーナン（ホームセンター）に行ってみると5000円でamazonの価格+送料程度で納得できる価格だった。オートバックスってあんまり安くないというか、オーディオやサスペンションとか大物を購入する人ばかり重視して、細かい用品を購入する人を軽視しているようなイメージがあってあんまり好きになれない。因みに購入したのはコレ。 　

　ウチの車は2016年式のボルボのV40(ちょっと自慢)なんだけど、ジャッキポイントの形が国産車と違うから普通のジャッキだと上手くあがらないかと心配した。実際は問題なし。バルブを開放すると急に下がるので怖いとかコメント書いている人もいるが、油圧ジャッキってそういうもんだからねぇ。ゆっくり開放すればゆっくり下がります。何も問題ない。 　

　いざ交換してみる。タイヤ交換なんて中学生の時に父親の手伝いをして以来だ。当時はネジ式のジャッキだったが、今回は奮発して油圧式を買ったのでとても楽ちん。これが5000円なんてちょっと信じられないレベル。タイヤを外してみると、おぉ、ハブキャリアがアルミの鋳物だ。今日日珍しくもないのかな。

　あと、国産車と同じホイールじゃ合わないとディーラーに言われたので渋々純正ホイールかったんだけど、その理由が分かった。ホイールナットの形が全然違う。ナットの座面がテーパーになっていて、ホイール側の座面もそれに合わせてある。これでホイールとハブキャリアの位置合わせをするわけね。なるほどいかにも日本人が思いつきそうにない設計。  

　今日はこのあと同窓会があったので、前輪だけ交換した。結構疲れたが、オートバックスで頼むと全部で4000円くらいかかるらしいので、春になってもう一回交換すれば元が取れるし、その後は1シーズン8000円ずつ浮いていくと思えば、まぁ利益対効率のバランスは悪くないと思われる。ちゃっちゃとやれば1時間位で終わるし。