妻に対しての称賛①

 人間悪いところにばかり目が行きがちです。妻のいいところも書いてみようと思う。

 

①乗り物が好き

 乗り物が好きなので、自分が車を買うときにミニバンしかダメとか訳の分からないことは言わないです。車だけではなくて、電車も好きなので、青春18きっぷで東海地方から四国までGOとかも全然OK。これはすごく助かる。セレ〇とかステッ〇ワゴンとか嫌なんですよ。4人家族だったとして、そこまでデカイ車が必要なのかと。アクセラのワゴンとかレヴォーグあたりで充分だし、運転していても楽しいでしょと言えば納得してくれます。むしろコンパクトにするというと嫌がります。コンパクトを否定するものではないですが、5人家族を考えているので、アクセラくらいはないといくら何でも荷物が載らないので、このあたりが妥協点かと思います。

 

②旅の荷物はコンパクト

 これは自分がずーっと言い聞かせ続けてきて受け入れてくれたのですが、旅の荷物を最小限にしてくれます。けっこう女性はなにかと物入りじゃないですか。なので、かなり旅の荷物が大きくなりがち。でも旅行先でおおきなカバンを引きずるのは大変でしょう?だから最悪現地調達することにして、使用頻度の低い物は持っていかないことに同意してくれています。どれくらいコンパクトかというと、新婚旅行で9日間フランスに行ったのですが、その時の荷物は機内持ち込みの上限サイズのキャリーバックのみ。けっこう女性としては驚異的なレベルではないでしょうか。まぁ、そのかわり旅行先で選択必須ですが。とはいえ、結構外国は空気がカラッとしているところが多いので、すぐ乾くし、現地のコインランドリーって地元の生活の雰囲気があって楽しみなんですよね。

 

③賃貸派

 周囲の友人に聞くと、女性は持ち家にあこがれる人が多いと感じています。広くて使いやすいキッチン、大きなお風呂、庭etc...。好き放題作れるのが持ち家の強み。でも考えてみてください。その自由度に対して数千万円の支出はペイしますか?金利分で毎年美味しい物や旅行に行った方が人生楽しくないですか?そういって納得してくれるのがウチの妻。ここの考えが合わない夫婦はかなり大変そうです。

 

④かなり厳しい状態での看病が頼りになる

 これを最初に書くべきでしたね。昔トイレで具合が悪くなって、ぶっ倒れてう〇ちを床にぶちまけたことがあります。妻は冷静にそれを片付けて僕をベットに引きずってくれました。これ、なかなかできないと思います。あとはシルバーウィークにバイクで転んで〇玉を打った時もずーっと氷袋を男性の袋の上にのせて冷やしてくれました。あの時はキツかったなぁ...。それと、腎臓を一回やられてぶっ倒れて入院した時は、楽しみにしていた旅行先からとんぼ返りしてくれました。とにかく、本当に具合が悪くなった時、しっかり助けてくれます。これは本当に頼りになる。

 

ひとまずパッと思いつくのはこれくらいかな。誉めすぎかな。