妻に対しての文句②

 面と向かって言えないので、ここで文句を垂れてみる。

 

③食材をダメにする

 僕ケチですんで。食材ダメにするの嫌なんです。だから買い物に行くのは時間管理ではなくて、冷蔵庫の中身が尽きてからにしています。まぁ、これを受け入れてくれる点はウチの妻の美点です。でも人間、悪い所に目が行っちゃうんですよ。波がありますが、このところは妻に料理はお任せ気味。とはいえ、自分も料理できるので冷蔵庫の中身を見てみると(逆にいやな旦那だということは自覚している)、あきらかに腐りやすい食材の利用が後回しになっている。で、予想通り腐らせる。あと、根本的に料理を作る時の優先順位が僕と違っていて、僕は食材を見てから、作る料理を決める。妻は逆。料理を先に決めて食材を使う。基本食べることが好きなので、そういう発想みたい。なので、冷蔵庫の中身が減ってくると、半端な食材が残るんですよ。今でいうときゅうりが残っている。まぁこれもダメになる可能性大。あ―勿体ない。

 

④ご祝儀とか払い過ぎ

 基本、いいとこの子なんですよね。あと、田舎育ちなので、いわゆるお付き合いがハード。収入の多い社会なので、やり取りする額が大きい。僕の想定する倍以上の金額を祝儀やら香典で包もうとする。坊さんにもかなりの額を包もうとするし。そんなにうちは金持ちじゃないよと。かなり喧嘩になりました。ネットで相場を見ても多すぎるでしょ?といっても、よそはよそと言う。頭に来たんで、家計簿をしばらく別でつけることにしたら、身の程を知ってくれました。まぁでも基本的によそに対して気を使いすぎるきらいがあります。このあたりは本当に揉める。今でも揉めます。

 

③はいいけど④はシンドイよなぁ。平気で二桁包んじゃうし。