ブログの効用

 ブログを書き始めて2カ月くらいたった。色々いい点悪い点がある。いい点は、自分の文章力の下手さが分かったこと。人のブログも見ているけれど、みんな文章が上手。ここは読書量の差が出ていると思う。人にものを教える職業なので、こうやってブログを書くことは、教える力をアップさせるのに効果があると思う。

 もう一つのいい点は、自分ではハッキリした考えを持っているつもりが、実はぼんやりした考えだったことが分かったこと。頭の中の考えを文字に出力すると、まとまらないことが多々ある。つまり、考えに論理が通っていないという事。これも今後の仕事の糧になるだろう。

 悪い点は、やっぱりアクセスが気になる!ブログを始めた理由は、友達作りなので、アクセスが無いと意味がない。どうしたらいいものやら。ちなみに、僕の職場は閉鎖的で、多くの学生と話す機会があるけれど、同僚とは会話せず一日が終わることも結構ある。それと、同じ業種(主に大学関係・営業さん)の人たちとしか付き合いが無いので、もっと毛色の違う人たちと交流したいと思ってます。

 それと前述のこともあるので、毎日書いた方がいいと思っています。そうすると結構プレッシャーもかかる。自分で自分にかけているだけなんだけれども。もう少し続けて、書くのが楽しみになってくる、もしくは1年後に今の自分の文章を見て、少しは自分の進歩を見れたらいいな。